バイクメンテナンスにとても便利!Amazonで格安ワークライトCOBライトを買ってみた!

はじめに

どうも、かとうです。
今回はAmazonで格安で販売されているワークライトについてレビュー記事を書いてみました。

わたしが今回ワークライトを買った理由は、夜間のバイク整備作業のため。
サラリーマンとして働いていると、平日夜は家に帰ってくるのは暗くなった後、土日も家族サービスで時間が取れないとなると、大好きなバイクをいじれる時間って夜おそくだけになってしまう…なんてことはあるあるですよね。

今回ご紹介するワークライトはそんな夜間の整備作業で大活躍する作業灯です。

肝心のワークライトですが、以下にURLを貼っておきます。2025年4月13日現在で2個セットが3,699円で販売されています。タイミングによっては2,911円まで値下げされていることもあり、非常に安価に手に入れることができます。

外観

到着したときの外箱はこんな感じ。高級感はないですけど、別に外箱は重要ではないのでこんなんでいいんです。

箱から出すとこんな感じ。大きさはちょうど自転車のグリップぐらいのサイズ感。
全長は約15cm、重量は163g(実測)で、ちょっとずっしりした重量感があるけれど、決して重くはありません。

使い方

こんな感じで、面発光LEDの部分が開きます。ヒンジの根元に見えているのが充電ポートで、もちろんUSB typeCです。簡易的な防水性能はあるようで、赤色のゴムキャップで防水処理されています。

スイッチは一つだけ。
スイッチも防水されています。1回押すと懐中電灯のモード(後述)で発光し、もう一度押すとワークライトのモードで発光し、さらにもう一回押すと消灯します。
ワークライトモードでスイッチを長押しすると押している間中ずっと光度が変化していきます。最強→最弱と変化していって、また最強に戻るといった感じですね。ただ光量調整はあまりせずに最強固定で使っています。

電源が入っている間は、5連の緑色で電池残量のインジケータが光るので、急に電池切れになってこまることもありません。

スイッチを一回押すと先端から点灯する懐中電灯のモードで発光します。普通に懐中電灯として使える十分な明るさがあります。

もう一回スイッチをすとワークライトモードで発光します。これは折りたたんだ状態で光らせています。
光量は夜間の作業に十分な輝度です。今回ご紹介する商品のように2本セットであれば複数の向きから照射できるので、ワークライトで照らしたときに陰になってしまった部分が見づらいということも避けられますね。

ヒンジを開いて展開するとこんな感じ。

ちなみにおしりの部分にはマグネットが搭載されているので、金属面にくっつけることができます
ただ、決してマグネットは強くはないです。この向きであれば冷蔵庫の表面にはちゃんとくっつきましたが、ちょっと触れたら落ちてしまうくらいの吸着強度です。

マグネットがそれほど強くないので、この向きでは少なくとも冷蔵庫には吸着せずに落ちてしまいますね。

マグネットのついているおしり側には、フックをひっかけたりロープを着けたりすることのできるループがついています。地味に便利!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

夜間の作業のおともに、そのほかにも非常時用の懐中電灯にもなる非常に優秀なワークライトです。
バッテリー式の便利なワークライトが格安で手に入れられる良い時代になりました。

忙しい平日も、時間を有効に使いながらバイクライフを楽しみましょう!